2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
そして、その下に「加速する国際機関での動き」というふうに書いてあって、ISOでもアニマルウェルフェアの技術仕様書の作成に関する検討を始めるなど、国際機関においてアニマルウェルフェアに関する検討が積極的に進められていますということで、一番最初の表題の「アニマルウェルフェアの世界的動向」という紹介がなされているわけなんですが、先ほど言いましたように、この飼養管理指針が令和二年になると全く生かされていないというのはまさに
そして、その下に「加速する国際機関での動き」というふうに書いてあって、ISOでもアニマルウェルフェアの技術仕様書の作成に関する検討を始めるなど、国際機関においてアニマルウェルフェアに関する検討が積極的に進められていますということで、一番最初の表題の「アニマルウェルフェアの世界的動向」という紹介がなされているわけなんですが、先ほど言いましたように、この飼養管理指針が令和二年になると全く生かされていないというのはまさに
第五に、火力発電については、石炭火力の世界的動向と我が国の施策の在り方を取り上げております。 第六に、原子力発電については、原発に係る十分な情報提供の重要性、原発をめぐる課題、放射性廃棄物等のバックエンド対策を取り上げております。 第七に、再生可能エネルギーについては、系統接続問題、高コスト問題、地域の取組、水力発電の更なる活用について、それぞれ整理して取り上げております。
このことに関して、社会経済の情勢の変化とか世界的動向の変化だ、こういう趣旨の答弁がされましたけれども、ただ、これはこの百二十年来、今に始まったことじゃなくて、ずっと日々刻々、社会経済の変化、世界的動向も変化しているわけですよ。その点において、なぜ今なのかという点については私はちょっと合点がいきません。これについても説明を求めたいと思います。
しかしながら、残念ながら、提出されている諸法案はこのような世界的動向に反しており、社会保険庁をめぐる我が国の実態をさらに悪化させる可能性が非常に強いと危惧しております。 そこで、私は、最新の世界動向を紹介しながら、我が国が採用すべき主要な具体的対策を提言したいと思います。 二、公的年金制度ガバナンス確立の重要性。
この世界的動向を把握すれば、これの乗りかえの弊害は一目瞭然であるにもかかわらず、何ら触れていない。乗りかえ禁止を一年に一回とか二年に一回。それはあたかも従業員の選択のチャンスを縛るようですが、現実には、受託金融機関の囲い込みで、余り知識がない、主体性がない一般大衆はころころと乗りかえしておるのが世界の現状なのです。だから、乗りかえ禁止は必ず入れるべきです。 そして、七、最低利回り保証。
本委員会としては、貴職が本委員会および文化庁の見解をご理解の上、この建物を登録有形文化財として登録申請されて有効に活用される方策を講じられ、また、単に文化財保護の視点だけでなく、廃材を出さない環境負荷低減という世界的動向に合わせて、貴重な校舎として末永く利用できるように再生されることを強く希望します。
しかし、冷戦構造終結により機構が変わりましたし、この辺でいろいろな形で円高あるいは人件費高騰等によりまして日本の経済の先行きも今までのようなわけにはまいらないんじゃないかと思うのでございますが、今後の景気の動向につきまして、今までは日本だけの景気だったんですが、これからはもう世界が一つになりましたから世界的動向を見ないと景気判断できないと思いますが、どうぞその点ひとつ河先生に、今後の動向としまして、
郵政省にお聞きいたしますけれども、ハイビジョンの方式につきまして世界的動向はどういうふうになっているか説明をしていただきたいと思います。
このような世界的動向の中で、我が国の責任は、かつてなく重いものになってきていると言えましょう。我が国としては、第二の経済大国として、世界の繁栄に資するような経済秩序の構築、世界の平和の推進のため、最大限の貢献をしていくことが必要であります。 一方、国内では、物の豊かさだけでなく心の豊かさを重視し、これまでの経済発展の成果を真の豊かさへと結びつけていかなければなりません。
このような世界的動向の中で、我が国の責任は、かつてなく重いものになってきておると言えましょう。我が国としては、第二の経済大国として、世界の繁栄に資するような経済秩序の構築、世界の平和の推進のため、最大限の貢献をしていくことが必要であります。 一方、国内では、物の豊かさだけでなく心の豊かさを重視し、これまでの経済発展の成果を真の豊かさへと結びつけていかなければなりません。
こういう産業の近代化しておるときには、むしろ短かくするのが世界的動向であり、企業としてもそれだけの活力を持つという意味で、反対の方向はとれないということはむしろはっきり申し上げたい。 それから退職給与引当金、これは債務性の引当金です。これは債務をどう見るか、年金制度は今後どうなるかということをあわせて総合的な検討を要すると思います。
五分しかございませんので、いま私が申し上げたような趣旨に従って、国連大学の一翼を担っている広島大学の平和科学センターを、少なくともより一歩、学内の共同利用的なものとしてももっと認知する必要がありますし、外に向けての共同利用という意味での役割りも果たさせるように、共同利用の解釈については私はおたくの解釈を知っています、しかし、物ではないけれども、こういう重要な世界の平和研究所などの創立、活動などの世界的動向
んでいるだろうというような判断だということのようですが、では、しからば現在までそういった諸外国における原子力船がそれぞれ実験段階、実用化段階、それからいま言うようなもう二十一世紀ごろはかなり相当実現しているだろうということからいきますと、今日までのそういう原子力船の舶用原子炉の中身でありますが、普通常識的には、これは陸上の原子炉発電の関係で加圧水型と沸騰水型というふうに聞いておるわけでありますが、これら一般的な世界的動向
したがって、このような世界的動向を考えるならば、この二十五レムという在来五八年度の勧告に基づいて制定したこの基準そのものについても、当然、科学的な立場からこれが再検討が行われ、そして、その再検討の結果に基づいて支給の範囲等が考えられるべきである。これはどういう言いわけをするとかへ理屈をつけるとかいうことではなくて、まさに世界の大勢であり科学者の大勢ではないかと、こう私は思うのであります。
政府は、インフレは世界的動向であると言っておりますが、わが国のインフレと物価高は、諸外国に比べても飛び抜けて高いことは周知のとおりであります。わが党と同じく福祉国家建設を目指す西ドイツ、スウェーデン等と比較しても、日本の物価の上昇率は約三倍近い高騰を示しておるのであります。この事実は、現在のインフレが単に石油価格の大幅上昇という国際的要因だけでは説明できないことは明らかであります。
この中に数々の指摘がされていますけれども、医療保障の現状から始まって、財政計画、あるいはまた医療保険の不備など、多くの有効な指摘をしているわけでありますが、特に、その第一章の二に社会保障と社会保険で、世界的動向として社会保険から社会保障への道が推し進められているといって指摘しているわけでありますが、保険主義を否定するものではないにしても、国の責任を明確化する点においては、現行の制度、あるいはこの四十年代
しかし、エネルギー政策の必然の結果として、石炭の世界的動向としてそうなっていき、政府もそう考えておるから、石炭の関係については、中小企業についてそういう施策がいまあるというのですよ。あるたてまえからいうならば、繊維でも特恵でも同じではないか。減税と金融だけではもう手薄いではないか。いま停滞している構造改善政策がほんとうに進むためには、もう一歩必要なのではないか、こう言っているのですよ。
また、「社会保険から社会保障へ」というのも世界的動向として認められるところであります。 おおむねこのような視点で財政制度審議会報告の内容に入ってみたいと思うのであります。
ことに、社会保険から社会保障へというのは世界的動向になっているわけですが、ここではむしろ社会保障ということより保険でやっていく、相互扶助でやっていくという考え方が先行しているように思うわけであります。先ほどからお話が出ておりましたが、社会保障制度審議会の三十七年度の勧告を見ましても、この中にはそういうことが十分うたわれているわけであります。
このような世界的動向を背景として、わが国の援助状況を見れば、六六年、援助総額は約五億三千九百万ドルで、国民所得に対する比率は〇・六九%で、一%目標にはほど遠い現状であります。しかしながら、あせらず、着実に援助量を増加しつつある政府の努力は認めるべきであり、今後とも国民の理解と協力を得つつ、相手国の実情に適応した援助を増大することを要望してやみません。